今日のお弁当18

お弁当

みなさん、お久しぶりです。2024年を迎えていかがお過ごしでしょうか。

新年早々、能登半島地震が起き、翌日には航空機の事故があり不安な時を過ごしておられる方も多いと思います。改めて、今与えられている環境、安心して寝られる場所があり、家族とごはんを食べて過ごすことができる日常に感謝だなと思います。

引き続き今年もお弁当や晩ごはんのレシピを紹介していきますのでよろしくお願いいたします。

今日のお弁当は、卵焼き、かぶと鶏ひき肉のとろとろ煮、ブロッコリーのツナマヨサラダです。

メインの「かぶと鶏ひき肉のとろとろ煮」のレシピはこちら(今日のお弁当1)を参考にしてください。

ブロッコリーのツナマヨサラダは、何度も作っていて好きなサラダの一つです。

食べ応えがあって、彩りも良いブロッコリーはお弁当に入れるにはぴったりな食材ですよね。

ブロッコリーを茹でて、ツナとマヨネーズ、塩こしょうで和えるだけですのでレシピは細かく紹介しませんが、おいしくなる方法が今後見つかればまたご紹介したいと思います。

かぶの栄養素と調理法

ということで今日は、メインで使ったかぶについて改めて食材としての特徴や調理法について調べて共有したいと思います。

今回使ったかぶは、夫の実家に行った際に義母からいただいたものです。しばらく食べていなかったのでありがたくいただきました。

それでは、かぶの基本情報を調べてまとめてみましたので、一緒に見ていきましょう。

以下、レタスクラブの「食材辞典」の情報を参考にしています。(https://www.lettuceclub.net/recipe/dictionary-food/125/)

かぶの特徴
かぶの旬は春(4~5月)と秋冬(11~12月)の2回。春に収穫されるかぶは皮までやわらかく、秋冬に出回るかぶは春のものより実がしっかりしていて煮込み料理に向いている。

かぶの主な栄養成分
ビタミンC、アミラーゼが豊富。ビタミンB2、カルシウム、鉄なども含む。
葉のみビタミンA(β-カロテン)を含む。

おいしいかぶの見分け方
皮は白く、ふっくらとして丸いものが美味。
おしりから伸びる主根が長いものは土壌から栄養分をたっぷり吸収し果肉も充実している。
ひげ根が多いものや、表面に傷があるものは避ける。

調理法のポイント
葉の付け根に旨味が詰まっているので、煮物に使う時は茎を残して葉を切り落とす。
茎の汚れはフォークや竹串などでかき出し、5分ほど水につけて洗い流してから調理する。


みなさんは、どのように調理していましたか?私は茎を切り落としていたので、次回は大切に茎まで調理しようと思います。


かぶは和風の煮物や、みそ汁の具、漬物やクリーム煮などの洋風の料理にも合うので、これからレパートリーを増やしていきたいです。

今後も食材のことをもっと理解しておいしく調理できるように頑張ります。

それではみなさん、おいしいごはんでごゆっくり~


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