みなさん、おはようございます。今日も寒い朝ですが、晴天ですがすがしい冬を感じます。
今日は、夫はテレワークのためお弁当はありません。朝は昨日たくさん作った芋炊き（愛媛の郷土料理）を食べて温まりました。副菜に近いですが、昨日の晩ごはんのおかずを紹介します。
やりいかのカレー炒め
昨日、食材の買い出しに行った際に、生のやりいかが置いてありました。まだ旬の手前のため、小ぶりではありましたが、まだ調理したことが無かったので、この機会に挑戦してみようと思いました。
手にしたときは、イカフライにしたいなと思っていたのですが、帰ってから下処理をして切ってみたら思ったより小さかったので、炒め物にすることにしました。
材料（2人分）
やりいか 250ｇ（小さめ3匹）
エリンギ 1個
ぶなしめじ 1/2株
◆ハーブソルト 適量
◆カレーパウダー 小さじ1/2
◆白、黒こしょう 適量
◆小麦粉 適量
オリーブオイル 大さじ１
作り方
①いかは下処理をして、しっかり水気をとって2センチ幅に輪切りにする。
②きのこは食べやすい大きさに切っておく。
③いかに◆調味料を順番にまぶしてしっかり混ぜ合わせて10分ほどなじませておく。
④フライパンにオリーブオイルをひいて、中火できのこに少し焼き色がつくまで炒める。
⑤きのこに火が通ったら、イカを入れて２分ほど炒める。
⑥いかに火が通ったら火を止めて、お皿に盛り付けて完成。
きのこはあまり動かさずに加熱すると、焼き色がついて香ばしくなります。
イカは炒めすぎると固くなるので、色が変わって弾力が出てきたら火を止めましょう。
まとめ
いかの調理は初めてでしたが、プリっとやわらかい食感でおいしく食べることができました。カレーの風味もとても良く合います。このままご飯に混ぜ合わせてピラフみたいにするのもおいしそうです。
カレー風味だったら、ミニトマトやブロッコリーを一緒に炒めるのもありですね。
今回は小さかったので炒め物にしましたが、もう少し寒くなって旬真っ盛りになれば別の調理法で挑戦したいと思います。イカフライか、煮物か…丸焼きもいいですね。
下処理は、スマホで調べて動画をみながら行いましたが、意外と簡単にできました。皮をむくときは、普通のキッチンペーパーよりも厚手のフェルト生地のようなものがおすすめです。濡れても破れなくてとても助かりました。
たくさんの食材があってもおいしく調理することができなければもったいないですよね。季節を感じながら体も元気にする、そんな食卓を目指して…
それではみなさん、おいしいごはんでごゆっくり～
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