この日の晩ごはんは、蒸しナス冷しゃぶでさっぱりおかずだったので、副菜どうしようかと考えて残っていた食材でじゃがバタコーンを作りました。見た目も鮮やかで野菜もたくさん摂れるメニューになりました。ごはんとの相性もよかったです。
じゃがバタコーン
シンプルに炒めることで、じゃがいものホクホク感と野菜の甘みが感じられるメニューです。おうちに残っている半端野菜など食材はお好みでお試しください。早速レシピを紹介します。
材料
じゃがいも 中2個
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
コーン お好みの量
ベーコン 50ｇ
塩、ブラックペッパー 少々
バター 10ｇ
作り方
①じゃがいもは皮を剥いて、食べやすい大きさに切る。耐熱ボウルに入れ、ラップをして600Wで５～６分加熱。様子を見て固ければ追加で加熱。竹串がスッと通ればOK。
②玉ねぎは繊維に逆らって1センチ幅に、にんじんは縦半分に切って斜め切り。ベーコンは薄切りに。
③フライパンを温めたら、油を少しひいてじゃがいも、たまねぎ、にんじんを入れて炒め合わせる。
玉ねぎに火が通ったらコーンを加えて、塩、ブラックペッパーを入れる。
④最後にバターを入れて全体になじませたら、火を止めてお皿に盛り付けて完成。
たるたる
バターを入れた後は焦げ付かないように気を付けてください。
お好みでパセリ、粒マスタードを加えてアクセントにするとさらにおいしいです。
じゃがいものホクホク感、バターと野菜の甘みが加わってとてもおいしかったです。素材の味を楽しめるメニューだと思いますので、新じゃががおすすめです。
塩加減はお好みですが、あえて薄味にして時々粒マスタードつけて食べるのもおいしいですよ～
皆さんもお好みの食材でお試しください。
それではみなさん、おいしいごはんでごゆっくり～
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